ムーンショット目標6永山PJについて


ムーンショット目標6研究開発プロジェクト「スケーラブルで強靭な統合的量子通信システム」

QITF代表の永山が、JSTムーンショット型研究開発プログラム目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」プロジェクトマネージャーに採択されました。 研究開発プロジェクト名は「スケーラブルで強靭な統合的量子通信システム」です。

研究開発プロジェクト概要

本プロジェクトでは、分散型大規模量子コンピュータの主要技術である汎用量子通信ネットワークのテストベッドを構築し、実運用を見据えた通信アーキテクチャやプロトコル等の原理・技術実証にハードウェア・ソフトウェアを統合して取り組みます。本プロジェクトの成果は分散型大規模量子コンピュータのみならず量子インターネットにも繋がり、両者を両輪とする、量子情報を自在に生成・流通・分散処理する世界の実現に貢献します。

課題・課題推進者一覧


外部リンク